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救済

-マイケル・ジャクソン
児童性的虐待疑惑(1993年)
の真相

2011年1月発行

救済

定価2,052円(税込)

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価格  "¥2,052"
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救済

◆書店販売開始:
  2011年1月13日


原告側の偽証(1993年)を暴き、
マイケル・ジャクソンの無実を「証明」する!

 本書(原題:Redemption:Truth Behind the Michael Jackson Child Molestation Allegations)はマイケル・ジャクソンに対して起こされた1993年の児童性的虐待疑惑における彼の無実を、可能な限りの角度から検証したものです。
 著者は、その訴訟が起こされたまさにその時期に、原告側弁護士事務所に法務秘書として勤めていました。

 1993年事件では、検察は最初からマイケル・ジャクソンを有罪と決めつけ、原告の少年とその父親が訴えた内容が事実かどうか十分な検証を行わなかっただけでなく、起訴することに躍起となり、マイケル・ジャクソンにとって有利な証拠を意図的に隠しました。
 また、メディアは、あたかも性的虐待が実際にあったかのように、あらゆる卑劣な手段を使って書き立て、報道し続け、史上最も成功したスーパースターをその頂点の座から引きずり降ろしたのです。
 この莫大な税金と長時間をかけた、歴史上、類をみない大がかりな刑事捜査でも、検察側は結局マイケル・ジャクソンを起訴するに足る証拠など何も見つけられませんでした。もともと最初から何もなかったのです!

 無実の偉大なスーパースターに集団で襲い掛かり、彼にとって耐えられないほど辛い試練の始まりとなった、1993年訴訟の舞台裏で、一体何が起こっていたのか、なぜ和解の道を選択せざるを得なかったのか、読者自身の目と心で、ぜひ真実を見極めていただきたい、それが著者の目的であり、切なる願いです。
 (「訳者まえがき」より抜粋 )

Redemption(邦訳版『救済』)の著者ジェラルディンさんが
読者の質問に答えてくれました!! (2011年03月08日)

『マイケルは本書”Redemption”(邦訳版『救済―マイケル・ジャクソン』)を読んだのでしょうか?』
等、多くの質問に答えてくれました。以下のページに掲載しましたので、ご覧下さい。

▼"RedemptionのQ&A"


マイケルのお父さん、ジョー・ジャクソンさんから
邦訳版へのメッセージが届きました!! (2010年11月1日)

I am very happy to learn that the Japanese version of
"Redemption:The Truth Behind the Michael Jackson Child Molestation Allegations"
has been published so that the Japanese people can learn the truth regarding
the false child abuse allegations.

My entire family support Ms. Hughes' book and it is important for our family,
including Michael Jackson, his children, fans and supporters,
that the Japanese people know about the extortion scheme
that launched these false allegations.

On behalf of late Michael, I thank you from the bottom of my heart
for reading this book.

With love,
Joseph W. Jackson



『救済 ― マイケル・ジャクソン児童性的虐待疑惑(1993年)の真相』
(邦訳版)が発行されることになり、日本の皆さまにこの偽証に関する真相について
知っていただけることを心より嬉しく思います。

ジャクソン家一同、ヒューズ女史による本書をお薦めしています。
この偽証の裏にあった恐喝の企みについて知っていただくことは、
マイケルだけでなく、マイケルの子供たち、ジャクソン家一同、そして
ファンや支援してくださっているすべての方にとって、
非常に重要なことなのです。

今は亡きマイケルに代わり、本書を手に取ってくださった皆さまに
心より深くお礼申し上げます。

愛を込めて
ジョセフ・W・ジャクソン

邦訳版のタイトル『救済』について ―

 “Redemption”という言葉は、辞書には、救済、解放、失われた名誉の挽回、贖罪、(抵当に入れた財産の)買い戻し、償還、等々のさまざまな訳があります。

 本書のタイトルの”Redemption”は「望ましくない状態から救い出し、それが本来あるべきところに戻すこと」を意味するのですが、単なる「救い」ではなく、「キリストの犠牲を通しての救い」であり、すなわち『自分の力では償いをすることができない人間に代わって、神のひとり子であるイエス・キリストが十字架に掛けられ、犠牲の死を遂げることによって、人類の罪を償い、人類に救いをもたらすという、キリスト教の中心的思想・教義』を含んだ「救い」であることを、著者に確認しました。

 これらのすべての意味を包含する日本語の適訳は難しく、邦訳版では敢えて「救済」としました。

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真実を知るのに決して遅過ぎることはありません。
あなたの目と心で“真実”を見極めてください。


 ● 私はマイケルが絶対に無実だと信じています。彼の無実は立証されるでしょう。

― エリザベス・テイラー(女優)

 ● 私は、原告側が偽証罪を犯す一部始終を目撃するために、その事件現場に置かれた。
    そして、その事件に関する真実を著し、それによってマイケル・ジャクソンの無実を証明し、
    彼を救済するという使命を与えられたのだ。

― ジェラルディン・ヒューズ(著者)

 ● 2003年の刑事訴追は正義を捻じ曲げたものであり、無実の人間に対する
    (米国)法史における最も卑劣な攻撃だった。

― トム・メゼロウ(弁護士)
(2005年裁判で勝訴したマイケル・ジャクソン側主任弁護士)

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シリーズ第2弾 速報!!2011年7月発行予定

『私たちの天使、マイケル・ジャクソン』
 “An Angel Among Us:
 We called Him Michael Jackson...a spiritual journey”

  エリザベス・ミッシェル・ビルアドゥ 著
  寺澤恵美子 訳